新しいコンデジ買った。
スマホと Wifi で繋がって、液晶が前向いて、星が綺麗に撮れそうな感度と露出時間で選んだ感じ。
走行距離は 33,000km を超えている 私のV100 は CE11A、もう少し言うと AG100N。ガソリンタンクのサイズは 4.8リットル。
この 4.8 リットルだと私の場合、3~4日に一度給油しなければいけない感じでちょっと面倒。
AG100S からタンクサイズが6リットルになっていて、オイルタンク、フェンダーと一緒に交換すればポン付けできるとのことなので交換することにする。
外したタンクを比べてみる。
左が 4.8リットル、右が 6リットル。結構違います。
で、後は戻すだけ…ですが、リアコンビネーションランプ、フェンダー+タンクを外すときにはつけたままで外れましたが、フェンダー+タンクをつけるときには外さないとつかないので外してつけました。
オイルにエアはほとんど入ってないと思うけど、念のためガソリンに少しオイル混ぜました。
外装があって結構時間がかかりましたが難易度自体は難しくはありませんでした。
次は、ピストンリングの交換したいなぁ。
あ~、トルクレンチ欲しいなぁ…
Kickstarter に『WIFI ESP8266 IOT』ってのがあって商品説明に“Program it with an arduino or UART programmer”ってあった。
“UART programmer”ってなんだよ。
UART って、シリアル-パラレル変換用のICでしょ?その programmer って?
ちょっと調べる…(日本語の情報少ないな)…
ブラウザで LED 点けたり消したりする動画が見つかる。WiFi で接続できるのはいいとしても…ブラウザでってデーモンはどうしてる?
動画で、ファームの入れ替え方説明してるのも見つかるけど…入れ替えたくなるくらいのファームがバージョンアップするのか?
ん…なんか既に世界は熱そうだし、面白そう。
ESP8266はIoT界のPICマイコンになれるか? @ ともの技術メモ に「SDKが用意されていて、内蔵CPUのプログラムの開発ができる。GPIOにつないだデバイスを無線LAN経由で外付けチップ無しで制御できる」と書かれている。世界が熱くなる理由が理解できてきた。
nWorld: ESP8266を使ってみた。 に「Wi07cのページのUpdatesから書き換えツールと最新ファームのv.0.9.2.2を持ってきた」とあってこちらにリンクが張られていた。
これがあるとスマホで鍵開けたりできそうだね。
他にも
esp8266-module-family
ESP8266 Quick Startとかも。
eBay だと1個、送料込みで 400円しない。
また買っちゃう?
2月15日、福島県南会津郡只見町で開催される雪祭りに行くことにして宿に電話を入れて予約して、あまり調べず午前10時頃出発しました(2月16日月曜日は有給休暇)。道はナビ任せ。
ナビは宇都宮で下りて日光道を通って今市で下りて国道121号を北上とのルートを示す。
あまり詳しくないので素直に従いましたが…走っていて気付いた。これ、湯西川温泉に行ったときの道でしょう。
路面が雪で覆われてあまり通りたくない道…
でも山の中の道なのでどうすることもできずにそのまま北上。そのうち綺麗に除雪された道になると祈りながら…
国道400号と一緒になったり、国道352号と一緒になったりするけど綺麗に除雪された道にはならない….逆に深くなってくる….
左折して国道289号に乗った辺りで短い区間だけ綺麗に除雪されてたりしましたが直ぐに雪に覆われて…
駒止バイパス辺りでかな、道路脇の雪の壁に車が何台も刺さってパトカーが止まってる。
あっ、事故だ~と思いつつ手前で安全のために止まると滑ってなかなか発進できません。
発進に苦労していると4駆の対向車が雪の壁にぶつかるし、車の様子を見に来た運転手は、滑って転ぶ始末。
そんなところでしたが、それでもその時は何とか発進しました。
その後いくつか先の登り坂でやはり安全のため止まったら今度はもう発進できません(>_<)
その時点でそれ以上は無理と諦め宿に“あと 50km まで来たんだけどこれ以上近づけそうにありません”とキャンセルの連絡をして、引き返すことにしました。迷惑な客です、ごめんなさい。
来た道を引き返し....会津若松に向かうことにしました。
途中の会津田島のコメリで今さらですが、念のためのタイヤチェーンを買いました。
スタッドレスタイヤってもう少し有効かと思っていたんですが、特別素晴らしく有効でもないってことを知りました。とても勉強になりました。
会津若松までの道でも、瞬間的なホワイトアウトになったりと結構怖い思いをしながら運転しましたが無事に街に着き、セブンイレブンで『るるぶ』を買って宿探して「くつろぎ宿 千代滝」に電話して東山温泉に寝るとこ確保して....って時間が遅く夕食に間に合わなかったので、やっぱり『るるぶ』に載っていた「渋川問屋」で夕飯を食べて 20時くらいに宿につきました。
「それにしても人口の違いか、綺麗に除雪されてるなぁ」とこの時は思っていました。
火曜日は仕事なのであまり居られませんが、折角ここまで来たので会津若松での観光を少し...
鶴ヶ城….調べたら一般的には若松城、地元では鶴ヶ城と呼ばれてとのこと。
会津戦や新島八重さんについてもお勉強しました。大河ドラマちょっと見てみたくなった。
帰ってきてから只見町、ちょっと調べてみた。
“日本の豪雪地帯の中でも特に降雪量が多い地帯で、国から特別豪雪地帯に指定されている”んだって。
“年間平均降雪量が 12m 越える”んだって。
行った 2月15日の 最深積雪深さは 314cm で、13~15日の降雪量は 84cm だって。
(ちなみに会津若松の最深積雪深さは 75cm、降雪量は 32cm。福島市は最深積雪深さ 7cm、降雪量 15cm。)
引き返した「駒止バイパス」は、“スパイクタイヤが普及していた時代の名残でバイパスにしては勾配が若干急である”だって。
肉体的にも精神的にも少々疲れた週末でした。
森林の分校ふざわの2月17日のライブカメラの画像です。特別豪雪地帯を感じて下さい。
秋に挿し木にしたイロハモミジを苔玉に仕立ててみた。
玉の部分は全部家にあった苔。それをステンレスの細い針金で固定。
暖かくなったら生きている苔を表面に貼るつもり。
始動性をなんとかしたくて毎週末何かしらいじってますが、今週末は…
ヤフオクで落札したキャブレターの方が新しめだったので、
オートチョークユニットを交換して、
チャンバー部分のOリングも同様、
チャンバーとの接合面が汚かったので磨いて、
今回はジェット類ではなくキャブレターの穴を綿棒や爪楊枝で綺麗にして、
最後に摺動部分にグリスを塗りました。
するとですねぇ、始動性、改善しました。
なにをしたら治ったかという話しですが、
オートチョークは交換はしたけど、そんなに違いがあったとは思ってないし、グリスも当然違う。
穴を丁寧に清掃したのが効いたのかな、チャンバーのオートチョークは小部屋になってるからOリングや磨いたのも効いたかもって思ってます。すなわちよくわかりません!
あとキャブレターのグリス、ガソリンが溶かすので一般的な物は使えないらしく、ガソリンOKな、フッ素系グリスを使う必要があるらしい。
これが結構高価なんだけど、唯一常識的な価格で販売していた
こいつを買いました。
15gで1,009円です。
量少なめですが、用途を考えてつかえば一生分です。
いつまでもキャブレターの時代ではありませんし。
先週オートチョークが動きそうなことは確認したつもり。
でも実際乗っていて、オートチョーク効いてない気がするし、もう少し精密に機構とか動くことを確認したくなった。
精密に確認するために必要なのは測定する道具。
20分の1ミリまで測定できるノギスは持ってるけど、引っ越しのどさくさで行方不明。それに以前から欲しかったのでデジタル・ノギスを買うことにした。
1,000円くらいの安いデジタル・ノギスだと 10分の1ミリまでしか測定できないなどアナログ・ノギスに劣るスペックだったりするので、100分の1ミリまで表示される 3,000円程度のデジタル・ノギスを Amazon で購入。
精度がそこまであると思ってないけど、表示は 100分の1ミリまである。
10分の1ミリの表示と 100分の1ミリの表示とで製造での仕上げ精度は違うだろうとそれくらいの期待。
土曜日いつものようにキャブレターを外す。外し方はここで丁寧に説明されてるので省略。
オートチョーク・ユニットも例外ではなく、ばらせる箇所はばらす。
チャンバーにある、チョークへと繋がる、スタータージェットがつまり気味だったことに気付いた。丁寧に清掃したし超音波洗浄したけどまだちょっと詰まってる気がする。
測定した結果は後でまとめますが、フリーのCADアプリ探しに時間掛かりそうですが、
測定した結果、オートチョーク、冷間時はもっと縮んでないとチョーク効かないんじゃない?と思うような測定結果が得られました。
縮めるにはワックス・ユニットに刺さっているシャフトを削ればいいので….と、上にも書いたチャンバーにあるスタータージェットがつまり気味の対策でキャブレターを一つヤフオクで入手することにしました。
V100 始動不良の件を Web で調べまくるとキャブレターについているオートチョークが壊れやすくそこに原因があるとのトピックがたくさんみつかります。本来どうあるべきかとか全く知らないんですが、見てみたらおかしな動作に気付くとかあるかもしれません。なのでとりあえず少し見てみます。
キャブレターをつけたままで、オートチョークはネジ3本を外して、キャブレターヒーターは 10mm のソケットレンチのコマで外しました。
キャブレターヒーターの抵抗値は、8Ω 程度でした。12V を流すと 1.5A 流れる計算になります。
温度があがるか確認するために バッテリーから直接 12V を接続すると…温度はがんがんあがります。
100℃を超えたところで怖くなって止めました。
回路図を見ると手前にサーモスイッチが入っているようなので問題ないのかもしれませんが…どこにあるんだろ、サーモスイッチ。
こちらによると年式不明の V100 でキャブレターヒーターの抵抗値は 25Ω らしい… でもこちらでは 14Ω って書かれてたりする。問題があるのか、現状のままで構わないのかよくわかりません。
オートチョーク の方は… 43Ω 程度。
開けちゃ行けないとあっちこっちで書かれているけど我慢できずに開けて…バッテリーから直接 12V を接続して PTC ヒーターの温度を測定すると、こちらの温度は 70℃ 程度でとまります。
冷間時と熱間時のチョークの比較をすると…
サーモワックスユニット は 冷間時、2.5mm 程度 熱間時より縮みます。(上が熱間、下が冷間)
ちょっと覗いているスプリングの巻数を数えると、伸び縮みがわかるかと思います。
ただその 2.5mm が正しいのかはわかりません。
後日オートチョーク・ユニットにつけたまま通電したところ 7.0 mm 程度変化することが確認できました。
オートチョーク・ユニット、こちらで 4800円で買えるようだし、買って交換するかなぁ。
ただ、翌朝はなぜか簡単にエンジンがかかりました。気温は氷点下のはずなのになぜだろう。
ちなみに翌々朝は全然ダメ。
バイクでの走行して帰宅した直後後再度オートチョークのみを外してみたら、伸びた状態(オートチョークがOFF)であることを目視で確認。
オートチョーク・ユニット取り付け前には氷で冷却して縮んでいたものを取り付けた記憶があったので、袋に入れて冷凍庫に放り込んでみた。数時間後出してみたら確かに縮んでる。
これを取り付けてみましたが…翌朝のエンジンのかかりは普通に悪い。
温度と長さの関係を確認しなきゃだめかなぁ….
ところで、Oリングって何の働きをするんだろう…
週末、キャブレター外してまたいろいろ確認してみよう。
出遅れてるけど、少し前からネットでは Google の段ボールが話題。
もちろんただの段ボールじゃない。こんなの。
スマホを利用した3D眼鏡…でいいのかな。
作り方も Google のサイトで公開してるけど、レンズやベルクロを調達する必要があったりとちょっと手間。
買うなら…Amazon なら
これが 1,280円。
eBay なら…レンズとベルクロと磁石とNFCタグがついていて送料込みで400円くらいから、NFC タグが不要なら 300円くらいからあります。
NFC タグ何につかうの?とおもったら、『手軽にバーチャルリアリティを体験できるGoogle Cardboardを買ってみた(組立&使い方など):コタツの中から社会を斬るMOSSちゃんねる ネット 社会 政治 写真 デジモノ 料理 のお話。 – ブロマガ』に書かれてた。
正しく設定すれば、3D眼鏡にスマホをセットしたら指定したアプリが起動するようになるんだって。なきゃなくていいと思います。
私のスマホ、SHARP の AQUOS PHONE SHL23 なんですが、磁石のスイッチが効きません!
『Google Cardboardを作る上での注意すべきポイント:かきのブロマガ – ブロマガ』によると、“この磁気センサーの位置がスマホの種類によって違っているようで、機種次第で反応が良かったり悪かったりします。…(中略)…磁石による入力があったと判断される条件は、「磁気センサーが検出した磁力の向き・大きさを示すベクトルが短時間で一気に130μT以上離れた位置に飛んだ時」です” だそうです。
また、“磁力計アプリを使えば磁気センサーのテストができます。” として 3D Compass and Magnetometer を紹介しています。
素直に従っていろいろ試すと、3D眼鏡の磁石の位置じゃやっぱりダメで、自分のスマホに合う位置を見つけることができました。
この3D眼鏡結構面白い。
そういえばしばらく前、『挿し木と挿し芽に挑戦』としてエントリー書いたな~と思い出したので報告。
ネットで調べると難しくないとされていた芝桜の挿し芽はことごとく失敗。
9月に始めたパッションフルーツ2株は成功。10月とか11月にやったのは失敗。
ネットで調べて難しいとされていたモミジ2株は成功しています。
もう一株は暖かくなったら苔玉にします。