私、原作、読んでます。
原作を知ってる作品の映画化された作品を観るのってあまり好きじゃありませんが観に行ってきました。
まだ公開中でネタばれ含むので 以下、フォントカラーを #fff で。
三歩さんを描いた映画というよりも、絶叫しなきゃいられない情緒不安定な新人女性山岳遭難救助隊隊員奮闘記って感じ。
いっぱい撮影しすぎて編集でカットされたのか、なんか繋がりがスムーズじゃないところがちらほらあるし、あと「間」って無駄なようだけど実は大事だったりするでしょ。その「間」も控えめな感じ。
死を意識させるって描写も甘いし、牧さんがヘリ操縦してるし、入院シーンの窓の外は緑いっぱいで不思議だし。
正直面白くなかった。
原作を知らなければもう少し楽しめたのかなぁとは思うけど。
元が短編なだけに続編とかもあるかもしれないけど、監督が代わらなければ続編は観ないと思います。
プロジェクトXのサイブレス、購入時にぱどるさんから、「穴が2つ空いているけどネジ穴がないのでどうしていいのかわからない」と説明(?)を受けました。
で訳あって分解した結果、布に覆われた部分のネジを緩めればもう一方の穴を利用できることが判明。
で、5日に御岳を下ったさいに、右脚だけサイブレスで1時間乗り続けることが困難なくらいの足が痺れる事象が発生しました。これ、結構大変な事態です。
私の右脚にとってプラスチックの部品の角度が悪く、バウ側のエッジが脚に食い込むと判断、角度調節のため穴を拡げました。角度で5度くらい調整ができるようになりました。
また、脚の太さの違いからくる違和感を薄くするため、覆っていたカバーを右側だけ外してみました。
ここで、プロジェクトX 用オーバースラスターの製作について一度は書いた。
でも、5日に御岳を下ったら、なんかフォーム材を盛りたくなった。
ということで、いつものようにまずダイソーで紙粘土を4つ購入(結果的には1つ余った)。
先日作ったオーバースラスターに紙粘土が張り付かないため OPP テープで養生して
それを4センチに1センチを貼り付けて5センチとしたフォーム材に写して、切って削って貼って完成。裏側を彫り込んでるので実質的な厚さは4センチくらいかな。
苦労したのに形わからないな。そのうち写真差し替えよう。
ちなみに紙粘土で作った型は既に廃棄処分…..
この辺で EtaPower Pot 1.2 l を輸入した話を書きましたが、先日使っていたら、沸くの早いの?って聞かれました。
えっ、ノーマルなコッヘルと比べると早いと思って使っていたけれど実はよくわからずに使っていました…..
ということで調べる!
定量的に比較できる結果を得るような測定は、レギュレータも流量計もメスフラスコもない環境では難しい。なので、今回の測定結果の間でなんとなく定量的に比較できるかもしれないような測定をしました。
条件としては
・水道水 500ml を家庭用計量カップで測定。
・95℃になるまでの時間を計測。
・水温はKタイプの熱電対で測定。
・ストーブは Primus の P-153
・ガス流量はツマミの位置を揃える。中火な感じ。
・各測定は1回のみ。
って感じ。ツマミの位置とか水の量とか数%の誤差はありそうな測定です。
ちなみに Primus の P-153 ってこんなの。最大出力 3,600kcal/h。
あまり炎が広がるタイプではない感じですが今回はこれで測定。
ポットとしては、
・モンベル チタンクッカー #2
・JetBoil コンパニオンカップ
・EtaPower Pot 1.2 l
ちなみに ここで言う、JetBoil コンパニオンカップは、元はJetBoil コンパニオンカップなんですが、専用ストーブと接続部分を外してポットの底にフィンがついたのみの状態に改造した物です。
で、上記の条件で測定した結果…..
・モンベル チタンクッカー #2 289秒 … 169
・JetBoil コンパニオンカップ 195秒 … 114
・EtaPower Pot 1.2 l 171秒 … 100
ストーブとポットの相性もあるので、あらゆる条件下で EtaPower Pot 1.2 l の方がJetBoil コンパニオンカップに比べて沸騰する時間が短いとまでは言えませんが、ある条件下では JetBoil に勝つこともあるみたいと言えるくらいの結果にはなったと思います。
正直、JetBoil に負けると思ってたのでびっくり!
プロジェクトX 用オーバースラスター作りました。
300×450×3tの低発泡塩ビをヒートガンで炙って柔らかくして、曲げたり、裏から膝当てて押して膨らましたりして作製。
コックピットに合う形になったら、コックピットに載せてサインペンで縁取りして、その形でのこぎりで切断。
その後、切断面にヤスリをかけて、その後溝ゴムを接着して、裏側にフォーム貼ってできあがり。
って、実は2つめ。1つ目は失敗でそのまま廃棄。
ちなみに溝ゴム、ホームセンターによって数種類売っているだけで、店によって品揃えが違う。今回使用したのは東急ハンズ新宿店で売っていたものです。こんな奴かな。
リムのあたる部分に貼ろうかと
スコッチ® すき間ふさぎ 防水ソフトテープ 5mm×10mm×2m も買ってあったんですが、溝ゴムがいい感じっぽいのでひとまずは貼らずに。様子を見て貼ろうと思います。
ネットで探したら溝ゴム+防水ソフトテープみたいなこんなのがあるのでこれ使うのもいいかも。
表側にフォーム材を貼るかどうかは使いながら考える。
続編 『続・オーバースラスター製作』 があります。
前回のリッジレストと一緒に輸入した EtaPower の話。
いままでお湯を沸かすのには JET BOIL のコンパニオンカップを使っていましたが、ネオプレーンが結構燃えてしまって新しいのが欲しいと思っていました。で、どうせ買うなら袋麺茹でられるよう JET BOIL よりも径が大きいのが欲しいなぁといったところ。
お湯が沸くのは早い方がいいので やっぱり JET BOIL?でも 1.5Lクッキングポット は 直径と高さの比がなんか気に入らない。7,300円という値段もどうよって感じ。
となると比較対象になるのが、Primus の Eta シリーズか MSR の Reactor 。でもストーブを新規に買う気はない。となると Eta シリーズに自動的に決定。サイズは….というととりあえず今使っている JET BOIL の置換えで縦型の EtaPower Pot 1 l は避けて、横型の EtaPower Pot 1.2 l。ちなみにこれ、なぜか日本で売られていません。
スペックを比較すると、JET BOIL の 1.5Lクッキングポット のスペックは Φ17.5×11cm, 340g, 1.5 liter、EtaPower Pot 1.2 l は Φ16×11.5cm, 260g, 1.2 liter。
この EtaPower Pot 1.2 l の Φ16cm は自宅で普段袋麺のラーメン作るのに使用している片手鍋と同じサイズ。
2.1l の EtaPower Potsもちょっと欲しいけど、今回購入するショップでは取り扱いがない感じ。Primus は輸出規制がないので手軽に輸入できるから今回は見送ることに。
で、前回書いた リッジレストソーラーと一緒に個人輸入した結果、金額は 5,000円と数十円。
このサイズでパスタ 300g を茹でてみました。1.6mmのパスタが3分で茹でられる『マ・マー スーパープロント 早ゆでスパゲティ 1.6mm』を。300g 無理かなと思ったらホントにギリギリ入った。マジギリギリ。1人分なら余裕だけどね。
サビには目をつぶることにした。ちょっと気に入ったかも。
キャンプ用のスリーピングマットには、アウトレットで購入した空気注入式のモンベルのキャンピングマット(だったかな?)を使用していました。厚手で寝心地がいいので結構気に入ってました。
でもね、最近、空気を入れたり抜いたりが結構面倒だなと思ってました。キャンピングマット膨らます時、結構酔っぱらっているし。
で先日、片側の接着面がびろ~んとはがれてしまいました。何年も使用したし、元々の購入がアウトレットなのでそれは仕方ない。っていうか代替品購入の口実ができてちょっとラッキーと思ったり。
空気注入式のパッドは寝心地はいいけど、準備と片付けがめんどくさい。
ということでリッジレストのキャンプ用の厚手のしかもラージを買うことにしました。テントも建てずにその辺に寝ることがあるので、レギュラーよりもラージ、という判断。でもなんかどこも売り切れ。
なんだ?と疑問に思ったけど春になったら入荷するだろうと思いつつ様子見….でも気になったのでカスケードデザインのサイトを覗くと、反射率を高めるため片面を銀でコーティングされたソーラーという新製品がでることを知りました。米サイト 日本サイト
そのうち販売開始されるかなと思ったけど、ついでがあったので輸入することに。
最初 米アマゾンで買おうとしたけど、海外発送はできないって表示。調べるとカスケードデザイン製品は規制されてるらしい。いくつかのショップをあたるもどこも海外発送しないブランドに必ず書かれている。
誰か輸入した人いないの?とさらに調べると普通の人はインポーターを利用してるみたい。でも中には“規制の対象になっていない零細なショップがあるよ。でも規制されるてもイヤなのでショップ名は書かない”とかなんとか書いてる人も。
適当に買ってみたら警告がでずに決済まで進んだ。これが 4月1日23時過ぎの話。
発送は USPS でお願いしたので追跡番号が届く。
日本には 7日23時に到着。で 8日夜には我が家へ。
今回は少額だったせいか消費税、関税はありませんでした。
他にも何点か購入したのでそれらで送料を折半すると 6000円に少し欠けるくらいの金額で入手できました。まぁ大して安くないけどそれでも1割ちょい引な感じ。
先日使ったけど、収納サイズさえ気にしなきゃいい感じ。
他に購入した話は別の機会に。
買っちゃった! ProjectX ! 色は inferno。試乗はプロトタイプの 56 に乗ったことがあるといえばあるけど 48 は試乗したことないのに 48 買っちゃった!
フィッティング、元々ついていたフットブレイス、一番小さいフォームだけにしてもでかすぎ。2cmほど切りました。
シート下に1cm厚のフォームを3枚入れて、3cm上げたら膝が当たって足たためずに前がかなり浮く感じに。1枚抜いて2cmにしたらいい感じ。でももう少し前かなともちょっと思う。サイブレスをちょっといじって考えようかな。
まだ静水でしか乗ってないけど、ループは軽いね。カートは修行中なのでよくわかりません。
東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。