暇つぶしのエントロピー

暇つぶしに何して遊んだか記録していく。少し続いたと思ってたら更新飽きた!最近は工作ブログになりつつある。

一条工務店 建築現場見学

  • 11月
  • 2

11:28 pm 住宅

本日は朝10時30分に住宅公園の維持場工務店のモデルハウスで待ち合わせして建築現場見学へ。

1件目は愛名。
ちょっと盛り上がった場所。足場もはずれて引き渡し間近。表では外構工事の人がなんかやってます。
高いので見晴らしいいし、庭も少し広めでいい感じ。外観、タイル0でした。なんでだろ。

擁壁の上の土地って崩れそうで敬遠していましたが、きちんと調べるので問題ないですよ、とのことでした。見晴らしいいしいいかもね。

その後、お昼ごちそうになっちゃいました。

で2件目は荻野
実はここ、以前、近所の上棟一覧の情報をいただいた際、探しに来たけどみつからなかったお宅。
現場に行くと施主さんがちょうど来ていました。
施主さん、建築中は自由に入れないの?と聞くと
「事故があったらいけないので基本的には営業の人と一緒にということになっています。」とのことでした。気持ちは理解できなくもないけど、施主さん、休日や夜間、深夜、時間にとらわれず好きなときに見たいと思うんだけどなぁ。
このおうちは大きかった。
施主さんとふれあうことができて面白かった。
でも一条工務店の営業が一緒とはいえ、建築中だと施主さんに許可とらずに入れるって面白いシステム。
外壁、ここ標準とは違うものが吹き付けられていました。ぼこぼこ過ぎずにこれがいいなぁ。

3件目は飯山
車通りの多い道路際のお宅。3件の中では一番建設途中。
気づくとイメージしているよりも表の音が中に響く。気になって聞くとサッシの調整をするともう少し聞こえなくなるらしく、引き渡し前にはその調整をするとのこと。ほぉ~そんなことするんだ~。
あと、柱に仮設照明設置用のクギが打たれていることに気づいた。
きっと自分で済むとなるとクギを、イヤ画鋲ですら穴を開けることに躊躇するんじゃないかなぁと思うと、石膏ボードをかぶせて見えなくなるとはいえ悲しい。施主さん気づいているのかな。
ちなみにこの現場は割と散らかっている方とのこと。
柱とか梁とか節がいっぱいあることに気づいて柱の樹齢を確認すると約30年だって。少し若いなぁ。

この後、他は鉄骨に傾きつつあったけど気持ちが戻って来つつあることや、一条の基本性能の高さは認めるけど一条の夢の家と拙の夢の家はイコールじゃないよって話なんかをして帰りました。


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