11:20 pm V100, お買い物, バイク, 難始動性への挑戦
先週オートチョークが動きそうなことは確認したつもり。
でも実際乗っていて、オートチョーク効いてない気がするし、もう少し精密に機構とか動くことを確認したくなった。
精密に確認するために必要なのは測定する道具。
20分の1ミリまで測定できるノギスは持ってるけど、引っ越しのどさくさで行方不明。それに以前から欲しかったのでデジタル・ノギスを買うことにした。
1,000円くらいの安いデジタル・ノギスだと 10分の1ミリまでしか測定できないなどアナログ・ノギスに劣るスペックだったりするので、100分の1ミリまで表示される 3,000円程度のデジタル・ノギスを Amazon で購入。
精度がそこまであると思ってないけど、表示は 100分の1ミリまである。
10分の1ミリの表示と 100分の1ミリの表示とで製造での仕上げ精度は違うだろうとそれくらいの期待。
土曜日いつものようにキャブレターを外す。外し方はここで丁寧に説明されてるので省略。
オートチョーク・ユニットも例外ではなく、ばらせる箇所はばらす。
チャンバーにある、チョークへと繋がる、スタータージェットがつまり気味だったことに気付いた。丁寧に清掃したし超音波洗浄したけどまだちょっと詰まってる気がする。
測定した結果は後でまとめますが、フリーのCADアプリ探しに時間掛かりそうですが、
測定した結果、オートチョーク、冷間時はもっと縮んでないとチョーク効かないんじゃない?と思うような測定結果が得られました。
縮めるにはワックス・ユニットに刺さっているシャフトを削ればいいので….と、上にも書いたチャンバーにあるスタータージェットがつまり気味の対策でキャブレターを一つヤフオクで入手することにしました。