前回のリッジレストと一緒に輸入した EtaPower の話。
いままでお湯を沸かすのには JET BOIL のコンパニオンカップを使っていましたが、ネオプレーンが結構燃えてしまって新しいのが欲しいと思っていました。で、どうせ買うなら袋麺茹でられるよう JET BOIL よりも径が大きいのが欲しいなぁといったところ。
お湯が沸くのは早い方がいいので やっぱり JET BOIL?でも 1.5Lクッキングポット は 直径と高さの比がなんか気に入らない。7,300円という値段もどうよって感じ。
となると比較対象になるのが、Primus の Eta シリーズか MSR の Reactor 。でもストーブを新規に買う気はない。となると Eta シリーズに自動的に決定。サイズは….というととりあえず今使っている JET BOIL の置換えで縦型の EtaPower Pot 1 l は避けて、横型の EtaPower Pot 1.2 l。ちなみにこれ、なぜか日本で売られていません。
スペックを比較すると、JET BOIL の 1.5Lクッキングポット のスペックは Φ17.5×11cm, 340g, 1.5 liter、EtaPower Pot 1.2 l は Φ16×11.5cm, 260g, 1.2 liter。
この EtaPower Pot 1.2 l の Φ16cm は自宅で普段袋麺のラーメン作るのに使用している片手鍋と同じサイズ。
2.1l の EtaPower Potsもちょっと欲しいけど、今回購入するショップでは取り扱いがない感じ。Primus は輸出規制がないので手軽に輸入できるから今回は見送ることに。
で、前回書いた リッジレストソーラーと一緒に個人輸入した結果、金額は 5,000円と数十円。
このサイズでパスタ 300g を茹でてみました。1.6mmのパスタが3分で茹でられる『マ・マー スーパープロント 早ゆでスパゲティ 1.6mm』を。300g 無理かなと思ったらホントにギリギリ入った。マジギリギリ。1人分なら余裕だけどね。
サビには目をつぶることにした。ちょっと気に入ったかも。