2mmピッチでユニバーサル基板では扱いにくい ESP-WROOM-02 にはいろんなショップからブレイクアウトボードが販売されていますが、UART で接続する場合、決まった接続をするピンがいっぱいあって同じ作業をするのが面倒くさくてというか、PullUp 抵抗や PullDown 抵抗ハンダ付けしたらなんかとっても醜くなって….その醜さ、しばらく我慢してましたが我慢できずに….
でも少量しか使わないのに基板発注するのもなぁと、しばらくもんもんとしてましたが….
2016年03月28日 12:17、同種面付け何枚でも価格一緒の MakersStudio に発注しちゃいました。約3,500円。
こんな属性です。あ~、1.6mm が標準だしお薦めですよと知人に言われたんですが、なんか薄い方が格好いい気がして 0.8mm にしちゃいました。折角アドバイスしていただいたのにごめんなさい。
ブレイクアウトボードなんでサイズ小さいから10cm×10cm1枚から15枚取れる計算なので合計 150枚届く計算….もちろんそんなにいらないけど….何枚面点けしてもらっても値段変わらないようなので限界まで。でもそんなに何するんだろう。
注文時のファイルのファイル名ですが、FusionPCB なんかは拡張子をこう変えろ!みたいなの見つかるんですが、見つからなかったので、KiCad が出力したものをそのまま送ってます。
って、私、今回初めて KiCad 使った、抵抗の記号がギザギザじゃなくなったことを今回知った、超初心者なんですが、こんなことまでしちゃいましたって感じです。
ステータスが変更されるとメールが届くんですね。
金曜日に配達があったけど受け取れず、土曜日に郵便局まで取りに行って受け取りました。
開封の儀の会場が河原っぽいのは河原だから。
梱包材とともに10枚入ってました。
初めての注文なので他との比較はできませんが、また依頼してもいいと思うくらいの仕上がりだし、何も問題も感じていません。
でも、150枚もどうするんだ?
送料別の1枚50円くらいで買ってくれる人いないかな。