1:32 pm お買い物
前回「『点火系の研究|V100ラボ+シグ島!電装系カスタマイズと運用の記録』に一部倣いイグニッションコイルに来ている線を太めの線で直接接続し直そうと思う」としていた予定を行いました。
イグニッション・コイルに来ている線のうち、黒(赤線)がステーターコイルから来ている線で、赤(黒線)がアースへと繋がる線。
赤(黒線)を直接ボディへアースしようと思ったけど、赤線をアースするのは少し気持ちが悪いので、アースする幅の狭い側の線を黒、ステーターコイルから来ている幅の広い側の線を赤で結線することにしました。イグニッション・コイル側は半田付け。(シリコーンでの絶縁は後日….)
線は 2 mm2 が使いたかったけど、近所のホムセンになかったので 1.25 mm2 を使用。
買ったのはこいつら。
あとは現物あわせで、黒には R2-6 丸形圧着端子
を圧着し、ボディ左下のアースを接続している箇所に共締め。
赤はギボシ端子のオスを圧着し、ボディ右下のコイルから出ている黒(赤線)のギボシの接続を外し
を使って接続。
前回、「悲しくなるほどエンジンが掛かりにくいバイクから、普通のちょっとエンジンが掛かりにくいバイクになった感じ」とした始動性は「普通にエンジンのかかる始動性」となりました….と思ったけど、気温が低いとやっぱりダメ!
さて、どないしょ。