11:51 pm V100, バイク, 工作・修理, 難始動性への挑戦
『V100 のエンジンが非常にかかりにくい』で書いた Amazon で注文していたデンソーのイリジウムパワープラグ IWF22 が届いた。
いまついている NGK イリジウムIX の BPR7HIX を外してみた。
プラグギャップは シクネスゲージ で確認すると 0.62 mm とひどい状況ではなかった。
ちなみに購入直後の イリジウムパワープラグ IWF22 の方は 0.61 mm 。
電極比較のために写真。中心電極の細い左側が デンソーのイリジウムパワープラグ IWF22 。
この写真では右側が デンソーのイリジウムパワープラグ IWF22
細い方が消炎作用は小さくなるらしいので、デンソーの方が消炎作用は小さいということになる。
予備のプラグができたので、NGK の方のプラグの接地電極を加工することにする。
先人達のページを再掲
ここにあるスリット状にするのは大変そうなので細くする。
こんな感じになった。
実際に装着して始動….変わらない….デンソーのプラグも….変わらない….(>_<) 次は....どうしよう。 点火系の研究|V100ラボ+シグ島!電装系カスタマイズと運用の記録を読む。
私の V100 は CE11A-500001 以前だから AC 点火方式なのか。
次は…イグニッションコイルの の出品を待ちつつ
「どことなく調子が悪い、というV100はCDIユニット上の、二つの端子を磨いて接触抵抗を下げてあげるだけで元気になることがあります。」
これを試すか….