寒いとヘルメットのシールドは曇ります。
なので寒い中ちょっと開けて走ったりします…
他の人はどうしてるのかなぁとちょいとググってみると、一般的な 中性洗剤を塗る以外に、防曇効果のある ピンロックシート をつけることができるヘルメットが存在することを知りました。
また、サンバイザーをヘルメット内部に装備してシールド交換なしで日差しの変化に対応できるヘルメットが存在することも知りました。
中性洗剤、ちょっと試しましたが1週間程度で曇り始めます。
なので ピンロックシート をもう少し調べてみると、親水性樹脂板のフチ近くにシリコーンが一周つけられていて、シールドに装着すると親水性樹脂板とシールドとの間に空気層ができて曇りにくくなる上に、親水性樹脂のおかげで白濁しないっぽい。(でもよくわからん)
シールドが曇るのはとっても危険、なので絶対欲しい。
サンバイザーは…いちいちシールド交換してられないのでできることなら欲しい。
今まで使っていたヘルメット、調べてみると購入が 2010年5月。4年半か…替え時だな。
なので調べて…ARAI、SHOEI は高いので見送って…HJC IS-17 か OGK Kabuto KAMUI かな…
なんとなく HJC IS-17 にすることに。
↑バイザーが下りていることわかるでしょ?
新しいヘルメット届いて被ってみると、今まで使用していたヘルメットのクッションへたっていたことよくわかります。説明書には3年ごとに買い換えろって書かれてました。
命を守ってくれるヘルメット、きちんと管理して換えなきゃ。
それに、曇らないシールドはいいです。絶対にいい。
像というか光源が薄く二重に見えますがそれよりも曇らないことが素晴らしい。