1:13 pm 工作・修理
Kickstarter で行われていた PiScreen: A 3.5″ TFT with touchscreen for the Raspberry Pi のプロジェクトが 2014年4月13日に成功で終了してから半年近く待たされたのですが、頼んでいたキットが届いたので組んでみました。
届いた箱の中に説明書は含まれず、あっちこっち探して見つけた 組み立て方 に従って組み立てる。途中コンデンサが一つどっか行って探すのに苦労しました。見つかったけど。
できあがったので Raspberry Pi と組み合わせる。
一緒に頼んだケースへの収め方は こちら 。少々?いや、かなり、一部割れちゃうくらいきつめ。でも頑張ってケースに収めた!
続いてドライバーのインストール。
この際なので全てを忘れて BIOS を最新の 2014-09-09-wheezy-raspbian にすることにする。
SDファイルに新しい BIOS のイメージを書き出し、その後、こちら に従いドライバーをインストールする。最後の「6 Perform a quick test」を行うと以下のラズベリーが表示される。
続いてEnable Console on PiScreenを実施。最後に、PiScreen 上に X-Window を表示するために こちらに 従いごにょごにょする。
すると表示された!
ってここまでやってから気付いた。
こちら でドライバのインストールの済んだ OS が公開されていることを。
ここまでやっといて何だけど、この OS でいいや。
10/17 追記 その1
ちなみにこの PiScreen 、Kickstarter でのプロジェクトは終了していますが、購入することができます。完成品ならこちらで、キット品ならこちらで。
10/17 追記 その2
27回目のアップデートで以下の情報があった。適当に訳すと
「Kickstarterビデオの中みたいな色じゃなければ以下を試してね。
/etc/modules
を編集して
32000000 の値を 24000000 に変更して再起動してください。
まだ問題があるならば、16000000 に変更してください。」
だそうです。上の写真の色、なんか汚いなぁと思ってたんだ。
ドライバ インストール済みの OS を SD に書いた結果
になりました。上の写真と大違いで結構綺麗。
あと各ページの内容やドライバ類、ローカルに保存しとかなきゃいけないなと思った。
いつやるか、本当にやるかわかんないけどね。