11:32 pm 工作・修理
大人の科学 Vol.39 の『新型ピンホール式プラネタリウム』 の電球が切れた。
同じ物が学研から1つ 500円で買えるらしい。消耗品であることを考えるとちょっと高い。
電球はつくれないにしても白色LEDとかで何かできないかなぁと調べると、LED は先に試している人がいて LED は適さないらしく、また、Mini Maglite の電球がフィラメントが小さくていいらしい。
ってことでまずは近くのホームセンターで電球購入。
(写真購入のタイミングに問題があるだけで購入したのは封はあいてなくて2個入った物)
よく見る豆電球。
規格が『新型ピンホール式プラネタリウム』にあうので付けてみる。
暗いし星が大きい。
Amazon で追加購入した電球と、手元にあった使えそうな小っさいコネクタ。
Mini Maglite の電球は 2AA用の Xenon 球。Amazon で買えるけど、マケプレで送料がかかって2つで 450円くらい。
電球の口金、売られている場所がない訳じゃないけど、小数買っていると高くつくので、電球のガラス割って、底のハンダは普通に小さいハンダゴテで溶けるのでとかす。あとは手持ちの工具と力技で綺麗にして、口金ゲット。
そしたらコネクタ差し込んで端子をハンダ付けして、最後エポキシで固めて動かなくしてできあがり。これで Mini Maglite 電球用変換口金の完成。
で星たちの写真は…
ちょっとわかりにくいけど、星がシャープになって丸く明るくなってます。拡大するともっとわかる。色温度も上がったし。
完成!