11:39 pm 未分類
(バンパー外してないけど。)
軽自動車の安っぽいホーンの音が気に入らないのでホーンを交換しました。ついでに以前フォレスターで使用していたイエローバルブにライトのバルブを交換したのでそのお話。
(この日はそれ以外にアドレス V100 のリアタイヤの交換もしてるけどね。)
まずはホーン。購入したのはこれ。
ハイゼットのボンネットはとっても短い。なのでサイズを考えると一番小さいのがいいってことで選びました。イエローハットで\4,980。サイズさえ気にしなくてすむならもっと安いのでいいのに。
でホーンは見えているんですが、交換しようにも手が入りません。
なのでバンパーを外すことにします。
ボンネットをあけると見えるボルト2本と真ん中にピンがあるのでそれを外します。真ん中がピン。
タイヤハウスの中のタッピングネジとピンが1本づつ止まっているのでそれを外します。ピンは細かいマイナスドライバーで外すタイプ。
タイヤハウスのフェンダーのところが3箇所爪で引っかかっているのでそれをやさしく引っぱがす!
手前に引っ張ると….バンパーがクリップでまだ止まっている感じ。でも作業できるのでそのままでいいや。次からナンバー外さなくても済みそうです。
まぁ、こんな感じ。
ホーンは1線式が1個だけついています。購入したのは2線式のペアタイプ。
アースは止めるボルトにとればボディアースになりそうです。設置場所を決めて配線をして元々ついていたホーンから分岐した線をそれぞれに。
“ビー!”から“ファー!”に音が変わりました。
ライトのバルブを交換するためにはライトのユニットを外さなきゃいけない。そのためにはバンパーも外さないとうまく外れない。今回は既に外れてますが、普通車と比べると結構面倒です。
ライトは片方づつ。ボルト2本とピン1つとクリップで止まっています。
ピンは押し込んで外すタイプ。ボルトとピンを外して後は上手に手前に引けばライト下のクリップが外れてユニットが外れる。
あとは普通にコネクタ引き抜いて、ブーツ外して、バルブを押さえているバネを外してバルブを交換するだけ。
そして交換したら戻すだけ。