24日09:30、石垣島につくと荷物を受け取って離島桟橋へタクシーで移動して 10:00 の西表島行きの船に。10:40 大原港に到着。
でも 10:00 の船に間に合わないと思っていたらしくまだツアー準備が終了していないとショップへ。
いいね、島時間。沖縄っぽくて!
パナリ島1泊キャンプツアー、実は今回で2度目。
前回参加したら….牧場しかなく人の住んでいない島にシーカヤックで移動して、その島の砂浜でキャンプで1日目の昼食~2日目の昼食まで食事は全てガイドさんが作ってくれるツアーで、お客様の私らのやることと言えば….目の前のきれいな海で泳ぐことと星を数えることと眠ること。
普通のビーチならお腹が空けば店に移動するし夜になれば宿に移動。このツアーでは全て海の目の前、空の下。
この隔離された感じが気に入って今回もパナリ島キャンプに行くことにしました。
前回は2年前、海月(くらげ)という業者にお世話になりました。今回もそこにお願いしようかとおもったけど、先に客が決まっていて予約できなかったのでパピヨンに。
準備が終了してショップから大原港へ移動。
GPS によるとシーカヤックでの移動距離はおよそ 7.5 km を 12:50~14:50 の 2 時間。平均速度は 3.8 km/h だって。
漕いでいる間は写真撮ったりしている間以外はひたすら漕ぐだけ。途中フェリーの航路横切るときはガイドに急かされるのでちょっと緊張。
島に着くととりあえず泳ぐ。2年前より白化が進んで魚も少ない気がする。
ガイドと話をすると「おじぃ、おばぁと話をすると『現在白化が騒がれてはいるけど過去にも白化はあって、5年もすれば元に戻るよ』って言ってました。」とのこと。
で少し大きめの魚が泳いでいるところを確認。手銛を持ち出す。
魚もおとなしく突かれてはくれない。予想通り難しい。しかし、好奇心旺盛な魚発見!小さ目だけど構わず突く!
「獲ったど~!!」、いや「獲れたど~!!」。焼き魚にしかならないサイズだけど「獲れたど~!!」。ガイドさんの話によると昼間突くことは難しいとのこと。でも俺が獲ったのは自分でもまぐれってこと理解しています。その後再度突きに行ったけど獲れなかったし。
食事は基本的にタープの下で、ガイドさんが作ってくれた食事を食べます。食事の準備は全てガイドさん。楽ちんです。
すいません、しばらく訪問していない間に
西表へ行かれてたんですね~
実は石垣島の仕事を担当してまして
昨日もそのお施主さんと打合せしたばかり。
昨年、計画地を見に行きましたけど
ゆったりと流れる「島時間」が懐かしいです。
また行きたいなあ・・・