ドライトップの“なんちゃってピンホール試験”？

• 6月
• 23

11:52 pm カヤック

ドライスーツを着ている人から「ドライスーツは２シーズンくらいで生地から徐々に水がしみ出すようになってきて寿命を迎える」なんて話を少し前に聞いた。
調べてみると….原因がよくわからない。
水がしみだす。これは事実。しかしゴアテックスは半永久みたいな話もある。
調べていくとダイビング関係でドライスーツのピンホール試験なんて話もみつけた。ピンホールがあいているのであればドライスーツから水がしみ出すこととゴアテックスは半永久みたいな話が両立する。

ということでドライトップのピンホール試験を試みる！

やり方は….わからないので適当！
腰、首、片手首をダブルクリップや紐で塞いで、開いている片手首から息を吹き込んで膨らましてスヌープ…をわざわざ買う話でもないので台所洗剤を薄めた液をスプレーでかける！という誰にでも想像できる非常に原始的な方法。

ちなみにスヌープってこんなの。

乾燥したら痕が残らない専用品。

と、やろうとして….首のところのラテックスゴムに穴が開いていることに気づいた！

通りで最近やたら濡れるわけです。元々首周りを切りすぎた関係で少なからず浸水していたのでそのせいかと思っていたら….

間抜けなおいら。

空気を入れて膨らましたドライトップも中々可愛いです！

生地の方のピンホールは見つけることができませんでした。ラッキー！

さて、誰かのドライスーツ、借りて遊んでみようかな

それともちろんラテックスの貼り替え。時間はしばらくあるしボチボチやりましょう。