タイトルは『タイヤチューブ』なんだけど、なぜかカヤックカテゴリ、しかも工作・修理カテゴリでもある。
その理由は…..
拙の乗るカヤック、ダガーのキングピン・アイコンという世間で名艇と評される艇なのですが、浸水がすごい。感触的にはコーミングとスプレースカートの隙間から水が入ってきてるっぽい。バウステしてるとジョボジョボはいってくるのがわかるのでそうとしか思えない。
前所有者はネジ穴も疑ったようだけど、あの量はネジのしまったネジ穴からとは思えない。
調べると対策として自転車のチューブを利用するのが一般的らしい。
ということで試したんだが、効果があったりなかったり。
なのでさらに工夫…というかチューブに積極的に空気をいれてみることにする。といっても既にバルブは切除して塞いであるので軟式テニスボールの空気入れを購入していっぱいいっぱい入れてみた。
その穴を塞ぐ間も空気が抜けるのでそんなにいっぱいは入らないけど。
さて、結果は週末にでます….